イシをおく

ポツリポツリ

くさいろ

 

私の大学では、後期から登校して授業が始まりました。座学は前期同様オンラインでの開講です。

オンデマンドだと、作業しながら受けられるのでありがたかったけど、後期は少なめ。。。

 

学校の帰り道に見つけた木

 

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色鉛筆みたいで、不思議だな

色鉛筆なら、くさいろ、かな。

大人と子ども

 

今年で21歳

成人したとはいえ、十代から変わらず地続きでここまで過ごしてきたように思う。

子供の頃は、自分のことを大人っぽいと思っていたけれど、いざ21歳になってみて、私ってそうでもない、と思うことが多くなった。むしろ、子どもっぽいなあ、と思う。

 

こんなようなことを、時間と仲良くできない質、と形容している小説があり、ああ、と受け入れて、私だけじゃないと他人に寄りかかる気持ちで、救われた。

 

でも今日は少し大人になった日だと思う。

 

やっと車の免許を手に入れられた。

 

自分の1番身近な大人といえば、父と母

2人はどこか遠出するときや、中学生のときに塾の送り迎えをしてくれた。

運転してる姿は、見慣れたものだけれど、その行動の発端には子どもに対する愛情だとか、優しさだとか、思いだったりがあって、車を運転することは、大人が子に向けるやさしさの象徴的な行為だと勝手に感じた。

 

教習所を卒業して、本試験を先送りにし続けて半年以上経ってしまったから、うまく運転できるかドキドキ。なにより、家の駐車場が狭すぎて、運転することのハードルが高すぎる。

免許を手にすることは出来たけど、まだしばらくは両親に助けてもらうことになりそう。

知らなかった

 

自分がこんなだってこと

 

 

考えたくないのに、考えさせられてしまうことが多くて、

考えないことを考える

 

これ以上どうしたらいいのかと考える

 

答えもなにもないから

自分しか知らないのかもしれないのに、

周りには見透かされているようで

自分でもよく分かってるけど、それをどうしたらいいのかわからない

 

夏ってなんだか

晒す

 

思い返すと、本当に自分は...と思うことが多くあり、頭をかかえて赤面したりする。

 

この前までの課題で、オンラインで1人ずつレビューを受けていた時、焦りと不安から涙が出てしまって、ヤバい空間を生み出してしまった

オンラインミーティングに20人ほどおり、私と先生だけ顔出しして話しているその空間で、私が急に泣き出すという...

地獄絵図だー...

 

講評のときも、あまりうまく自分の伝えたいことが伝えられず、しかも作品自体も弱くて、

この居心地の悪さわかる?

と言われてしまう始末

 

私は、へんな空間を生み出してしまう天才かもしれない...。猛省

 

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ムサビ 8号館、って感じのお写真を添えて。

グレープフルーツ

深夜にヘラヘラ

デザイナーの対談集がクスッと笑えていい

 

今の授業の課題の壁に早くも当たって今日は何も手付かずだったから、本を読んでプラマイゼロの1日かな

良しとしよう

 

そういや今晩

1人で冷えたグレープフルーツを剥いていると、姉から贅沢だねえと言われた

 

ふーん

 

いつもはみんなで分けて食べる

 

たしかに、贅沢だわ

 

でも一人で全部食べるのと、みんなで分け合って一緒に食べるの、どっちが贅沢なのかな