憧れ
書くことないくらいにアタマが動かない日々を垂れ流している
止まらないとわかっていても、時間の元栓閉めに行きたいな
こんなに長期間の休みが続くと、やはり生活リズムは後ろにずれていっていくわけで
朝起きれないから、起きれたときの感動と、普段慣れてないからか何をしていいかわからないもどかしさ
朝って気持ちいいんだけど、第三者の私が登場して来ちゃう
早く起きた私、早く起きて布団干した私
すごいじゃない、早起きだよ
いつもの私にそう言ってくる
そんな私が積み重なれば、第三者の私もなにもなくなって、ひとりの私になるのなあ
そんなこと考えずに早く起きて何かすれば良いんだけど、朝はなんだか弱いのよ
なんたって早く起きただけで満足なんだから
でも夜は、時間の長さ、重さを感じないからすき
暗い静かな夜に、私ひとり
でもね、やっぱり朝に憧れはある
だからね、こんな時間まで、起きてちゃいけない
そして早く、大学に行かせて欲しい