夏になると
今日は母方の実家へ行ってきました。
天気も良くて、風が部屋を通ってとても気持ちよかったです。
周りが畑や田んぼで平屋が多いのです。
今日は本当にいい天気でした。
雲と青空との境界線がくっきり見えて、ああ、夏の空だ、と感じました。
梅雨はまだ続くと思いますが、夏を感じた1日でした。
何年か前の記憶を遡ると、夏ってやっぱりまぶしくて、素敵な思い出になってませんか?
高校の部活とか思い出すと、辛かったこととかはほとんど忘れてて、雰囲気だけが残って、なんだか良い夏だったな〜って。勝手にエフェクト効果がかかったりしてて。
うまく言葉にできないんですが、なんでしょうかね?
ちょっと高校時代に戻って、透明人間になって眺めたいです。たのしそう。
客観的に見ると、夏ってそれだけで素敵に見えます。
体感ではただ単に暑い夏、なんですけど、映画で見る夏の風景とか、頭の中で思い出す夏とか、目の前にある夏とは別の夏はとても素敵になってます。
ちょっと説明下手ですねえ...
もどかしいです。
簡単に言えば、現在体感している夏と、風景として蘇ったり映し出される夏とは別モノということです。
めちゃくちゃ私的な話ですけど、わかってくれる人がいて、具体的に言語化してくれる人がいたらとても嬉しいです。
こういう時は中路とおしゃべりしたいですね、元気かなあ。
明日は1、2限が休講なので、ちょっと出かけてきます。なにをするかはまだ秘密です。へへ。